お買い物
薬局
日本のドラッグストアは調剤薬局を兼ねているところが多いですが、ドイツの場合は分かれています。
調剤薬局に当たるのは、Apothekeです。
病院で処方箋をもらったら、Apothekeに薬を買いに行きましょう。
処方箋なしでも、薬剤師に症状を説明すれば該当するものを教えてくれます。
また、ハーブティーやのど飴、スキンケア用品の扱いもあるようです。
薬局には統一のマーク(白地に赤のA、その中に白で盃と蛇)が有ります。
Apothekeには必ずこのマークが掲げてありますので、見つけるのはとても簡単。
Apothekeも夜間・土日祝日は閉まっていますが、その地域のApothekeが交代で夜間・休日対応をしています。
夜間・休日に救急病院にかかった場合はそこで最寄りの当番Apothekeを教えてくれますし、各Apothekeの入口に当番の表示もされているようです。
いざというときのために、自宅の最寄りApothekeと、夜間・休日当番のApothekeの範囲を調べておきましょう。